日時: |
令和元年7月20日(土) 13:00~16:00 |
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会場: |
大阪府立中央図書館 2階 大会議室
東大阪市荒本北1-2-1 |
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近鉄けいはんな線荒本駅(地下鉄中央線)
北西400m |
定員: |
60人 (申し込み先着順) |
参加費: |
1,000円 |
主催: |
一般財団法人 大阪国際児童文学振興財団 |
共催: |
絵本学会 |
協賛: |
サントリーホールディングス(株)
(株)富士通システムズアプリケーション&サポート
ムサシ・アイ・テクノ(株) |
助成: |
子どもゆめ基金助成活動 |
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※ ちらし(PDF) |
【 申込方法 】
◎ 当財団HP「参加申込」から
◎ TEL 06-6744-0581
◎ FAX 06-6744-0582 |
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≪ プログラム 1 ≫
「パク ジォンチェ 自作を語る」
講師 : パク ジォンチェ さん
通訳 : 申 明浩 さん
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≪ プログラム 2 ≫
鼎談
「パク ジォンチェ作『ヒキガエルがいく』を語る」
講師 : パク ジォンチェ さん
講師 : 広松 由希子 さん
講師 : 申 明浩 さん ※ 兼通訳 |
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『ヒキガエルがいく』
パク ジォンチェ/作
申 明浩 ・ 広松 由希子/訳
伊藤 秀男/題字
岩波書店 2019年6月1800円+税 |
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〔講師プロフィール〕 |
◇◆◇ パク ジォンチェ (絵本作家) 박종채 ◇◆◇
1976年大韓民国イムシル郡生まれ。国立全北大学芸術学部 産業デザイン学科卒業後、
キャラクターデザインの仕事をした後、『僕のパンツ』(未邦訳)を出版。
2012年韓国文化省 文化体育観光部優秀教養図書に選定される。
2016年に『ヒキガエルがいく』(申明浩・広松由希子訳 岩波書店 2019年6月)が出版され、
韓国の代表としてブラティスラヴァ世界絵本原画展に出品された。
<2018年より原画が日本各地を巡回、7/13~8/28までうらわ美術館で展示中>
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◇◆◇ 申 明浩 (シン ミョウホウ 翻訳家、武蔵野美術大学非常勤講師) ◇◆◇
表象文化論専攻。武蔵野美術大学、相模女子大学非常勤講師。
韓国語翻訳書に『絵本は小さな美術館』中川素子著)等。
韓国初の国際絵本原画展ボローニャ展を企画、開催。
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◇◆◇ 広松 由希子 (絵本評論家) ◇◆◇
ボローニャ展やBIB などの国際審査員を歴任。JBBY 理事、絵本学会研究委員。
編著に『きょうの絵本あしたの絵本』(文化出版局)など。絵本の著作や翻訳書も多い。
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◆ 東京でも講演会があります ◆
「韓国の絵本作家 パク ジォンチェの新しい絵本の世界」 ※ 詳細は こちら
令和元年7月23日(火) 18:30~20:30 出版クラブビル3階ホール
主催:一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY) |
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